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町長の部屋

三枝町長

土庄町のホームページをご覧いただき、ありがとうございます。 このホームページでは、町からのお知らせや町行政の取り組みなどを分かりやすく紹介してまいります。おおいにご利用いただき、お気づきの点や町へのご意見・ご要望などがありましたらお寄せください。皆様に親しまれるホームページとなるよう努力してまいります 。

土庄町は、瀬戸内海に囲まれた小豆島の西北部に位置し、自然に恵まれた住みよい町です。「人・時を結び自然とふれあう交流の都市(まち)」を目指し、誰もが安全で安心して暮らすことのできるまちづくりを創造していきますので、今後ともどうぞよろしくお願いします。

町長室だより

災害の日常化 ~「まさか」への備え~

この度の西日本豪雨災害により、お亡くなりになられた方々のご冥福をお祈りしますとともに、被災された方々に心よりお見舞いを申し上げます。一日も早い復旧と皆様の日常が戻りますことを、心よりお祈り申し上げます。

今回の豪雨は、平成になってから最も被害が大きいと言われるほど広範囲に深刻な被害の出るものでした。ちょうど一年前に起きた九州北部での集中豪雨は記憶に新しいところですが、これまでの想定を超える大規模災害が立て続けに起きており、町内でも家屋への被害や土砂崩れが起きるなどの影響が出ました。

また、東から西へと極めて異例のコースを通る「逆走台風」も発生し、これまでの常識や経験では推し量れない自然の猛威の前に、各種イベントが中止や延期となるなど、日常の暮らしにも大きく影響が出ています。

そして日本列島では各地で猛暑日が続き、埼玉県熊谷市では国内最高となる四十一.一度を記録しました。熱中症による救急搬送は数を増し、町内でも数名の方が搬送されるなど、気象庁も「命の危険があり、災害と認識する」異例の記者会見を行うなど災害レベルの猛暑となっています。

自然災害は避けようがありませんが、いつ、どこで、誰の身に起こってもおかしくありません。よく「まさか」という言葉を耳にしますが、これほど「まさか」な出来事が続くと、もはや日常の延長線上に災害があるような気にもなります。

今回の豪雨では、消防本部をはじめ商工会青年部の皆さんも被災地へ支援に向かいましたが、大切な命を守るためにも、来るべき災害に対し、自らができる限りの備えをしておく必要があります。また普段からの何気ないご近所同士の挨拶や声掛けなどが、災害時の安否確認や避難支援などの助け合いにも繋がります。

普段から地域での「顔の見える関係づくり」をすすめ、誰もが安心して暮らせる様、一人ひとりが「お互いさま」という気持ちを持ちながら、積極的に地域での「見守り」に関わっていただきたいと思います。

土庄町長 三枝 邦彦(さえぐさ くにひこ)