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町長の部屋

三枝町長

土庄町のホームページをご覧いただき、ありがとうございます。 このホームページでは、町からのお知らせや町行政の取り組みなどを分かりやすく紹介してまいります。おおいにご利用いただき、お気づきの点や町へのご意見・ご要望などがありましたらお寄せください。皆様に親しまれるホームページとなるよう努力してまいります 。

土庄町は、瀬戸内海に囲まれた小豆島の西北部に位置し、自然に恵まれた住みよい町です。「人・時を結び自然とふれあう交流の都市(まち)」を目指し、誰もが安全で安心して暮らすことのできるまちづくりを創造していきますので、今後ともどうぞよろしくお願いします。

町長室だより

瀬戸内(Setouchi)を世界に!

春、夏、秋、三会期の計百七日間で開催された「瀬戸内国際芸術祭二〇一九」は、大盛況のうちに閉幕しました。総来場者数は百十七万八千人で、前回の二〇一六年から十三万八千人増え、過去四回で最多です。小豆島には十八万六千人、豊島には十四万三千人もの方が訪れており、現代アートとともに島の美しい自然や瀬戸内の景観も楽しんでもらえたものと思います。今回の芸術祭を成功裏に終えることができたのも、作品の設置から運営に至るまで、地元の皆さまの多大なるご協力があってのものと感謝しております。

芸術祭の閉幕を受けて、十一月九日に大部地区に展示された台湾人作家リン・シュンロン氏の作品の前で、日台交流イベントを開催しました。同氏の作品は前回に引き続いての出展となり、これまでの感謝の気持ちと台湾との交流をさらに深めるために企画したものです。台湾からは「二胡演奏」や「空中ごま」などの伝統芸能が、町からは小豆島中央高校の誠心樽太鼓クラブによる樽太鼓演奏と小豆島石節振興会の皆さまによる「石節」が披露され、相互の文化交流を深めました。

海外から高松空港への直行便の就航により、台湾を含め香川県を訪れる外国人観光客は増加しています。訪れた外国人の方々が、観光情報などの収集に困らないよう、町ではパンフレットや案内看板の多言語化を進めています。今年度は町のホームページのリニューアルを行い、多言語化やスマートフォン対応など、海外に向けた情報発信の強化と観光客の利便性の向上を図ります。

芸術祭を契機に、今、世界中から「瀬戸内(Setouchi)」は注目されています。芸術祭が一過性のものにならないよう、今後もさまざまな施策を展開してまいります。

土庄町長 三枝 邦彦(さえぐさ くにひこ)

2020年 新年のご挨拶

町民の皆様におかれましては、輝かしい希望に満ちた新春をお迎えのことと心からお慶び申し上げます。

また、旧年中はもとより、日ごろから町政の運営に対しまして、格別のご理解とご協力を賜り、厚く御礼申し上げます。

昨年を振り返ってみますと、新天皇が即位され、「平成」から「令和」へと、新たな時代の幕開けに日本中が祝賀ムードに包まれました。昨年の世相を表す漢字には「令」が選ばれ、国民が日本の将来への期待と希望に満ちあふれた一年であったと思います。

スポーツ界では、ラグビーのワールドカップが日本で開催され、日本代表の大躍進は、日本中を熱狂の渦に巻き込みました。バスケットボールの本場、アメリカのプロリーグ「NBA」では、ドラフト会議で日本人が初めて一巡指名を受けるなど、今夏に開催される東京オリンピック・パラリンピック競技大会での日本人選手の活躍に期待が膨らみます。

県内では、現代アートの祭典「瀬戸内国際芸術祭二〇一九」が開催され、総来場者数は百十七万八千人と過去四回で最多となりました。今回は特に外国人観光客の増加が目立ち、海外から「瀬戸内(Setouchi)」の注目度の高さがうかがえました。

我が町においては、昨年、岡山県笠岡市と丸亀市、小豆島町と共同申請していた「石の島」が日本遺産に認定されるという栄誉に浴しました。二度目の挑戦での念願の認定となりましたので、喜びもひとしおで、多くの関係者と喜びを分かち合いました。また、アニメツーリズム協会が主催する「訪れてみたい日本のアニメ聖地88」に、「からかい上手の高木さん2」のアニメの中に登場する本町が初めて選定されるなど、明るい話題が多い年となりました。

さて、二〇二〇年は子年(ねずみどし)で十二支のサイクルがスタートする節目の年です。また、東京でオリンピック・パラリンピックが開催される本年は、海外に向けて、町の魅力を発信する絶好の年になると思っています。

四月十九日には、聖火リレーのランナーが町内を走行しますので、皆様のご声援をお願いいたします。また、オリンピックに出場するマルタ共和国の選手団を、ホストタウンとして受け入れすることが決まっており、人的、文化的な相互交流を今後進めていく予定です。八月には、全国離島交流中学生野球大会、通称「離島甲子園」を小豆島で初開催するなど、本年もまちの活性化のための様々な取り組みを推進してまいります。

新たな潮流を先取りしつつ、地域の特性に基づいた独自の政策を今後も展開する一方で、住民の福祉の向上に向けた必要な政策も着実に進めてまいります。また、確実な財源措置を図るために、全庁レベルで組織や事業の再点検を行い、さらに効率的な行政運営ができるよう、改善に努めてまいります。

結びに、町民の皆様にとりまして、本年が明るく幸せな年となりますよう、心からお祈り申し上げ、新年のご挨拶といたします。